愛媛県の化粧療法・アピアランスケア・メイクセラピーのユカソワン:yukasoinです。
今回は、以前お伝えしていた「化粧療法×看護師」についてお話します♪
詳細はこちら↓
- 看護師×化粧療法
- 化粧療法で何が出来る?
- 何が出来るの?事業紹介
- 自己紹介、何者?!
早速、私が掲げている思いをご覧いただきます<m(__)m>
キーワードは、「自分で出来る」「ポジティブな活動」「病院の外」「地域貢献」
基本的に、“自分で出来る”事を目標とし、お化粧・外見ケアを行うことで得られる、達成感や満足感を通じて、ポジティブな活動につながるお手伝いをします。
具体的には“化粧療法※”を活用しながら、悩みの分野に応じた情報を個人に合わせて提供・相談できる場所を病院外に作り、現役看護師が病院を飛び出して、地域を始めとして福祉に対しても貢献していけることを目標とし活動しています。https://yukasoin.jp/index.html#home
私は、皮膚疾患があり物心ついた時から皮膚科通院が日常の一部でした。
通院の中で、薬だけでなく自分で出来ることはないのか?
何が正しいのかという疑問があり、自分で勉強したり先生に聞いたり…
世の中で良いと言われていることが、私には合わなかったり情報が古かったり色々目からうろこでした。
看護師として、私は急性期の場所で働くことが多く今も、現場で勤務しています。
自身が入院の経験を重ねると、患者体験をしながら、自分が看護師として働いているときの行動を重ねてしまいます(笑)
治療中は、皮膚(洗顔や洗髪など)に関しては優先順位が下がってしまいます。
ですが、自分が洗髪が可能になり、毎朝洗顔が出来るようになる。
そしてシャワー浴が出来るようになったりという過程を通じて、さっぱり・スッキリして気分爽快を身に染みて感じました。
医療としては優先順位が低いかもしれないけれど、退院してからも必要で自分で出来るスキンケアやメイク。
看護師であり、患者でもある私なら些細な幸せやモヤモヤが共有でき、寄り添えるのではないかと考えました。
ゆっくり皮膚科で自分お肌と向き合ってという時間は、現状困難です。
だから、皮膚のことやお化粧の基本がわかる、正しい情報を学べる場所を作ろうと起業したわけです(‘ω’)ノ
次回は、「化粧療法で何ができる?」になります♪
Instagramも下記の疑問に回答中♬是非ご覧ください:@yukasoin
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