”肌トラブル”

何だか最近、お肌の期限が良くないとお困りではないですか？( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

愛媛県の化粧療法・ｱﾋﾟｱﾗﾝｽｹｱ･ﾒｲｸｾﾗﾋﾟｰのユカソワン：yukasoinです。
今回は、【保湿と抗炎症成分】”成分”についてご紹介♪

化粧品成分は奥が深～く、一度知ると楽しくなりますよ♪
ぜひ、ちらっと流し見してみて下さい(^▽^)/

美容成分と肌トラブルの関係

• ターンオーバーの乱れ: 化粧品による肌トラブルで最初に考えられるのがターンオーバーの乱れです。正常な周期でないと、肌の表面が荒れたり、ニキビができやすくなります。
• アレルギー接触皮膚炎: 化粧品の成分に反応して体の免疫システムが異常だと判断し、アレルギー反応を起こす可能性があります。
• 免疫力低下・体調不良: 体の免疫力が低下しているときや、体調不良の時は化粧品によるトラブルも起きやすくなります。

注目の保湿成分

• エクトイン: 高い水分保持力を備えており、乾燥ケアに効果的です。また、コラーゲン分泌の量と速度を高める作用も報告されています。
• セラミド: 角層の細胞の隙間を埋める細胞間脂質で、肌のバリア機能にとって重要な成分です。乾燥や異物の侵入をブロックします。
• ヒアルロン酸: 保湿力に非常に優れており、1gで6リットルもの水を抱え込む保水力があります。日焼けによる肌の炎症を鎮める効果もあります。

抗炎症成分

• ライスパワーNo.11: 米に乳酸菌や酵母、麴菌などを加え、発酵＆熟成させたエキスで、乾燥由来の肌トラブル全般の改善にアプローチします。バリア機能を高めることで外的刺激をはね返し、肌に潤いを維持することでターンオーバーを正常化します。

 

参考元：これらの成分は、肌の健康を保つために重要な役割を果たしており、特に乾燥肌や敏感肌の方には適切なスキンケア製品の選択が肌トラブルを防ぐ鍵となります。ご自身の肌質や肌の悩みに合わせて、成分を選ぶ際の参考にしてください。

この様な内容で、連載していきますので今後お楽しみに♪

私が取得している臨床化粧療法士®の資格保持者が、知識を生かしてコラムをあらゆる視点で掲載しています。
メイクを始めとして、スキンケアのについての情報やウイッグについても掲載中！
ヘアケアやメンタルケアについても触れていますので、様々な角度から情報を知ることが出来ます♪

ちなみに、私の記事はこちら⇒山岡由佳/アピラボbyメーキャップラバーズ

• お化粧の歴史
• 皮膚トラブルとスキンケアの関係
• メイク道具の清潔
• 自分で出来る肌の健康診断

のような内容でコラムを掲載していますので、ぜひご覧くださいね( *´艸｀)

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